2014年2月8日土曜日

追伸で対岸の火事?!

悠長な事を考えていた罰が当ったか、大雪に句をひねったり散歩したりしていたが、先程職場のリーダーから電話があり、急遽大雪の為の応援部隊として明日の早番に出ることになった。
リーダー等を含めて非番の若手(自分も若手に入るらしい)5人が当番の助っ人として出動だ。

リーダー断っての願いとなれば自分は「大変な事になってますから是非協力致します!」と強がって答える。
職場の周りの除雪が主だろうが、「北国で生まれの~さんに期待してます」等と煽てられつつ二つ返事で引き受けた。

電話を切ってから能々考えるに明朝は歩いて行かなければならない、とても自転車で行ける状態ではないのだ、何分掛かる事やら、雪道で早朝は吹雪いているかもしれないし過酷な通勤になりそうだ。
外が気になって気もそぞろになってしまった、雪と風はどんどん酷くなっているのだ、今日から三連休で、他人事みたいに見ていた大雪が、直接自分に関わって来たのだ。

まるで「対岸の火事」を決め込んでいたのだが、自分が影響を受ける当事者となった訳だ。
仕事だから仕様が無いが、のんびりソチ五輪を楽しむつもりの当てが外れて急に意気消沈。
早寝でまた明日に備えねばならないから、遅い番組は諦める。

頻りに窓の外を見に行く、降り続く雪が恨めしい、去年みたいに張り切り過ぎて腰に来ない様にしなくてはと心配する。

社会との関わりが復活すると、社会で起きる現象もしっかり自分に関わって来るものだ、引き籠り生活では考えられないが、ここは積極的に考えるとしよう、出勤が一日多くなれば収入にもなるしリーダーの信頼も増す。

明日は頑張って出掛けるとしよう!!  

雪ッ!早く止んでくれッ!  笑




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