明日の早番前に

明日は早番だが朝の温度は６度位らしい、随分楽になったものだ。
日中も１２・３度になると言うから暖かそうだが午後から雨の予報、何んとか帰りの１３時までもってほしいが其ればっかりは分からない。

実は１５日以来の久し振りの早番で緊張気味、笑。
５時起きだから今夜１０時には寝ないといけない、「寝坊で遅刻」だけはしたくないのだ。

今日も好い天気であった、ＰＭ２．５の心配があったが自分はそれほど気にしない、昔は日本も随分空気が悪かった時期がある。
当時は平気に過ごしていたが一応余っているマスクを着用して外へ出た、ぜんそくのアレルギー等の防止も有るし、齢で喉も弱っているかもしれないから。

中国の環境政策に期待できないので、今後長く大気汚染の影響を受け続けるだろうが、今の日中関係では解決策は望めない。
中国人自身が政府に強く環境対策を求めない限り、大した対策は講じないだろう。
あくまでも経済優先の中国だからだ、まだまだ発展途上国並みのレベルが全体の平均値の中国、一部の都市や国民が潤っていても末端までには至っていない。

成熟国家の日本やアメリカとは事情が違う、その違いが日中の外交関係にも問題を起こし大きくさせる、我々が幾ら冷静に対処と言っても彼の国の国内事情ではそうは行かないのだ。
韓国との関係にもそれは言える、朝鮮を日本の植民地の様に対したのは事実だが、その事については過去に援助する事を持って解決した筈であったが、今更のように次々と新たな要求を繰り出してくる。

中国にも随分長きに渡り発展援助して来た日本だが、それはほとんど触れられることがない。
厄介な隣国を前に夫々と冷静に粘り強く対応し続けるしかない、間違っても紛争にならない様にしなければならないのだが、此方が弱腰だと見ると更にややこしい事を言ってくるだろうし、時に毅然として対応する事も重要だ。

近所付き合いほど難しいものは無い、良い時は頗る気持ちの良いものだが、拗れると如何しようも無い話しになって毎日気を使うことになる。
国の外交も大して変わらない、ただ此れは拗れると戦争になるから油断出来ない。