2014年2月16日日曜日

記録的降雪との苦闘

14日15日の降雪ですが大変な事になりました。
今日の休みは疲れと全身の筋肉痛で夕方まで横になってました。

先ず画像を紹介

14日の遅番の帰り道7時半頃です、もう銀世界
途中の小公園ベンチの雪に注目、この時点で気象庁は積雪2㎝を変えていません!?
車に積もっている雪を見ても10㎝を超えてます
もう車さえ通っていません未だ午後7時半ですが
結果的には先週同様の、否もっと酷い大雪になりました。
翌朝玄関のドアが開かないと皆言ってましたが、重く30㎝位に積もった雪に15日早番の自分は早めの5時半に家を出、深い雪をこいで30分近くかけて出勤、その後は過酷な早朝除雪作業を強いられました。

14日の遅番でも降る雪に何回も除雪を繰り返したが徒労に終わり、15日は応援が入ったとは言え、雨風の中での重い雪の除雪作業に、身体は冷えと疲れで悲鳴を上げる始末に。
昨日はがっくり疲れて帰宅、着替えては身体を温め兎に角横になって疲労回復に努める。

さすがにブログの更新さえ苦痛となり、ツイッターで嘆くばかりだった。

今日になって全身筋肉痛、しっかり睡眠を摂ったので疲労感は減じたが痛みは暫らく続きそうだ。
この齢になって肉体労働はきつい、ましてや最近慣れない除雪作業は幾ら普段ストレッチ等していても使う筋肉が違う、気持ちは故郷の雪かきをイメージしても身体は言う事を聞かなくなっているのだ。

全く恨めしい大雪だったが次のシフトの水木辺りにまた予報の雪マークが点いた、まさか同じような雪になるとは考えづらいが、二度ある事は三度あるで大雪にならない様祈るばかりだ。
兎に角体中痛い!もう雪かきは御免だ!

自然は怖い、風流などそっち除けで構わず猛威を振るう、自然に対しての人間は弱いものなのだとしみじみと思うわざるを得ない。

近所のスーパーでは軒並みパンと牛乳が入荷せず棚はがら空きに、大地震でなくても雪が降っただけでこんなんじゃ思い遣られる事だ。
青物野菜も品薄で高価になり、もっと言えば今回雪による死者が二桁になっている、これは尋常じゃない事、今後の対策が待たれる。

雪に負け 雪に疲れて 昼下がり

大雪の 重いスコップに 春遠く

雪かきの 身体の痛み 齢を知る

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