間際になってあまり好いニュースが無く、福島原発の汚染水問題などで厳しい状況が有り、若しかしたらまた駄目かとドキドキの状態だったので、嬉しさは倍増した。
久し振りに燃えました(自分が燃えてもしょうがないがww)、日本が一つになると云うのは結構な事です、ましてや平和なオリンピックの事で国民が皆一致して夢を抱き期待するのは滅多にない事ですから。
兎に角良かった良かった!
何度でも、繰り返し、ロゲ会長が「TOKYO・2020」を提示するのをニュースで見る度に喝采している。
若い人に新たな夢と目標を将来に提供出来ることはこの上ない事です、失われた20年とも言い、そこで育った若者に覇気が無い夢が無いと言うのは簡単ですが、日本の未来に楽しみを残す事は先人の務めです、少しでも輝かしい将来を模索し現実のものとして提供出来る様にするのは、自分達にとって何よりも嬉しい事に違いありません。
御託を並べてもしょうがないので、先ずは7年後の「東京五輪」に大いに期待しましょう!
1964年のオリンピックを知る者として、あの夢と感動を若者に是非感じて欲しい、それが決定したことは年長者としてホッとしてます。
これまで紹介してませんでしたが、自分は昨年のロンドンオリンピック後の凱旋銀座パレードに観衆として参加しました。
連日の大活躍にどれだけ感激させられたことか、お礼を込めて早々と銀座に行きました。
予想以上の人出で、オリンピックの感動が人々を如何に喜ばせたかと感じました。
要領よく2階にテレビカメラが並ぶ三丁目の英国屋の店頭に陣取り、大いに選手たちの名を連呼しました。
彼らも想像出来ないほどの観衆(50万人)が銀座通りに集結したことに感激していたようです、一生懸命手を振って応えていました。
ではその様子を画像で紹介します。
卓球の愛ちゃんがいます |
室伏選手もいます |
周囲のビルからの声援も凄かった |
フェンシングの銀メダル組かな |
なでしこジャパンの女子も |
右の女子は澤選手 |
あんなに両手を振って感激してる澤選手、滅多に無い |
左柔道右水泳の選手たち |
メダルを胸に皆嬉しそう |
最後のバスで招致委員会の幟、翌年東京に決まる事は誰にも分からない |
群れるのは好きでない方の自分なのだが、この時の感動は今回の東京招致の決定につながった。
2020年はもっと多くの感動を人々に与えるでしょう。
最後に一言、自分達は福島原発の問題解決と東北全体の復興を忘れてはいません、国民全体が一緒に五輪を楽しめるよう、それまでに必ず解決しておかなければならないのは言うまでも有りません。
これまでもこれからも皆で努力して行かなければなりません。
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