2016年10月24日月曜日

秋深し

今朝は11.7℃とめっきり冷え込んで、日中は快晴で19℃と暖かくなったが、日が落ちると途端に冷えてくる。
10月24日、秋深しである、木々の紅葉はそれ程進んでいないが、朝晩は冷え込んで日中との寒暖差が激しい。
北海道や日光中禅寺湖辺りは既に紅葉と降雪で冬モードに入った様だが、東京は晩秋に成りつつあると謂うところか。

人によっては秋を寂しく想う向きもあるが、この辺至って明るい街中であるせいか、そんな風情にならない。笑
紅葉を楽しもうにも、葉はどれも未だ青々として、落ちる枯葉も少ない。

隣の柿の実も何故か今年も不作だが色づきが遅い。
向こうの角の家の大きな橙の木も青々として全く色づいてこない、まあこれは元々正月近くならないと橙色にならないが。

「立冬」過ぎないと此の辺の植物は晩秋を感じさせないだろうが、唯風と空が秋の深まりを知らせる、冷たい風晴れ切った高い空。
早番に出るときは上着を羽織る必要がある、遅番の帰りもそうだ、その内出掛けは未だ暗い中を走ることになるだろう。

明日は久し振りに申し込んだ胃がん検診がある、大腸がんは暫く大丈夫なので、胸焼け胃もたれ(たぶん食べ過ぎ)の酷い胃に注目した。
先ずはバリウム検査だが、何とか要精密の内視鏡検査を受けなくても良い事を祈るばかり。
生まれてこの方内視鏡を胃に入れた事が無い、経験の無い事は怖いもので、大腸内視鏡よりもどう考えても辛そうだ。笑

あとはバリウムを飲んで(此れは平気)、ぐるぐる身体を動かしている内にげっぷを出さない事、以前げっぷしてしまい更に一杯飲まされた経験がある、二杯目はちと持て余す。

此の後9時から絶食だが、それまで晩酌しようかどうか一寸迷っている、検査に関係なさそうだが深酒だけは避けようか。

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