2014年2月27日木曜日

酔って候

今日は予報外れで寒い日だった、雨模様の一日に夕方ゆっくりと風呂に浸かって身体を温めリフレッシュ、一仕事終えた満足感で(大袈裟であるが、笑)6時半から晩酌の日本酒、百円引きで買った雲丹烏賊に先日来のあみの塩辛と野沢菜で始める。

TVとPCを交互に見ながらのんびりと飲む、9時過ぎて湯呑酒三杯で適当に酔う、良い心地がするがもう酒は止めにしてブログに向かう。

仕事もプライベートも先ず先ずでホッとする日々が続いている、有り難い事と何者かに感謝せざるを得ない心境だ。
やっと此処まで来たかと、辛い時期を振り返るのは、持って生まれた貧乏性の所為か、否、戒めねばなるまい自らの気持ちを、油断禁物、ともすると楽に走る性癖が心配だから。

順調が怖い、安定が心配、何故ならば殆んどの人生がそうで無かっただけに、こんな筈は無いとつい思ってしまう。
只、これまでと違いかなり自分も大人になっているかもしれないと云う微かな頼りが以前と違う、そしてその分調子に乗る事も無くなりつつあると思う。

細やかな暫しの安寧が、かくも心細いものと知るは自分のみか 

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