2014年1月14日火曜日

明日は雪?

明日は東京も小雪が降るという、先週の6日も雪の予報が出て心配したが、結果は雪どころか雨も降らない天気だった。
果たして明日はと思うが、どうも明日も降らないような気がする、都内でも区部は降りそうもないと思う、今夜は予報ほど寒くないし、降雪予報は山間部や海辺の事と思われるからだ。

前回はかなり心配して備えたが、今回は備えはすれど心配してない、さて明日の早朝(早番)どうなる事やら。

最近の予報は外れて大事にならない様に、まるで医師の診断と似ているが、大袈裟に予想しがちだ、常に最悪を想定しているように思える。
万が一も有るが概ねでも良いのにと考えるのは勝手すぎるだろうか。

異常気象が当たり前になりつつあるので、天候を予想するのは元より大変な事だが、地域の詳細予報などより難しい事が要求されている。
所詮は自然現象を予想するなんて無理な事に違いない、敢えてそれを行っているのだから当たるとは限らないものだ。

積算技術の発展でかなり高度な分析が可能になり、確率的には上がっているとは言え、下駄の表裏で占う部分も残っているように思う。
自分もネットの天気図など見ては勝手な予想をするが、何事があっても備えておくことが一番肝心な事だろう。

これで、明日の朝起きてカーテンを開けたら、外は銀世界だとなれば大笑いだが、如何になることやら。

予報こそ 予想なればや 雪舞うか

朝起きて 銀の世界を 想わざる

零度だと 聞けば寒々 明日の朝

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