2013年11月17日日曜日

向井潤吉アトリエ館

昨日は世田谷区と縁が深い「向井潤吉」のアトリエ館へ。

今回の展覧会のチラシです
弦巻2丁目の近所からアトリエ迄

右側弦巻中学校の路を挟んで隣の一部土蔵造り
東南の角地に豪邸
アトリエ館入り口
庭に面して玄関
玄関左に在る区の説明版
玄関前
武蔵野の面影の前庭
左の玄関を入って右受付
展示室に上がる前、広い三和土(たたき)には無料のお茶が用意されていて嬉しい
この後、館内は撮影禁止なので詳しく知りたい方はネットで「向井潤吉アトリエ館」を検索して下さい。

昭和37年に建てられた土蔵と木造の建物からなる立派なアトリエ館で、たっぷりの時間を楽しみました。
久し振りの絵画鑑賞でしたが、好きな絵を観るのは良いものです、次回には西洋美術館に行きたくなりました。
ジャスパー・ジョーンズ等のモダンも好いが、コローに影響された向井潤吉の風景画も好い。

美術や音楽、文学もジャンルや時代に囚われず、己が感性にしたがって適当に楽しむのが自分流、専門性に欠けて多趣味の浅学に陥るが、評論家になるつもりはないので満足だ。


アトリエ館を出て外観を写しましたので数枚

右の広縁で1時間余り関係画集を閲覧、椅子が良い按配で楽
紅葉のアトリエ
庭の石テーブルセットで更に一服

最後に定点の画像一枚

公園の紅葉は更に進んでます

長いブログになりましたので、句は無しにします。笑


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