6時に公園に着いても暗い |
三日月がきれいに見える |
野球場から東の空、日の出にはまだまだ、6:27 |
6時30分、日は出なくてもNHKラジオ体操は始まる、皆しっかり防寒してる |
球戯広場の欅は葉がすっかり落ちて枝だけに、6:54 日が出始める |
定点画像の野球場、日が差すとめっきり茶色が濃くなった周囲、6:57 |
日の出は冬至迄まだ遅くなるので昼間の長さはもっと短くなる、日脚が伸びるのはその後になると云う訳です。
仕事に追われていた頃、日の出も日の入りも一々気にせず、昼が長いか夜が長いかだけだったが、老いて朝の運動に出かける様になると日の出が待ち遠しくなった。
やはり陽光で目覚めたいものです、それが身体や精神にも良いことなのだから。
昔の人は日が出れば仕事し日が沈めば仕事を終え、夜更かしぜず(灯りが貴重だった所為も有るが)床に就いた。
夏は外で仕事し冬は内に籠る、動物達と同じように過ごしたいものだが人間はそうも行かぬ。
亦、敢えて一生に例えれば、若い内は懸命に仕事して、齢取ればのんびり余裕で過ごす。
「悠々自適」、自分に当てはまらないのはやはり自分の所為か、、。
話しが飛んできたので、これで今日はお終い。
冬きたり こんな筈かと 想うだけ
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