立冬の公園画像
定点の画像、緑~茶色へ |
球戯場の大欅 |
テラス横の樹 |
根もとには無数のドングリが落ちている |
寒くなっても咲く草花はある |
与謝 蕪村 「春の海 終日(ひねもす)のたりのたり哉」
此の「 ひねもす のたりのたりかな 」が好きなのだが、どうも自分の場合はそれ程の余裕も無く、唯無駄に時間を過ごす様で蕪村とはかけ離れてる。
普段の句作は、気持ちにゆとりがある時の方がよく浮かぶし自然を好く捉えられる、気になる事心配事がある時は主観心情を発露するばかりで展開が無く苦労する。
唯時間があれば良いのではない、心広く魂で感じるゆとりが必要。
ゆとりは経済生活上や生活時間上から生じるかもしれないが、そうとも限らないのがややこしい処なのだが。
さて、今朝の公園の帰りに道端で一句
回収日 枯葉の袋 多いこと
蕪村に程遠い、ただ赤面の句で、、ww 何だこれ!
感じた儘とは何んと難しいことか、、、
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